消えそうなくらい　輝いてて 触れようと　手を伸ばしてみた
一番眩しい　あの星の名前は 僕しか知らない
天井も壁も無くなって 代わりに宇宙を敷き詰めて
窓は一度も　開けないままで 全てを手に入れた
四畳半の片隅には ここにしか無い星がある

사라질 듯이 반짝여서 만져보려고 손을 뻗어봤어
가장 눈부신 그 별의 이름은 나밖에 몰라
천장도 벽도 없어져서 대신 우주를 펼쳐서
창문은 한번도 열지않은 채로 모든걸 손에 넣었어
다다미 네장 반짜리 방 구석에는 여기에 밖에 없는 별이 있어

傷付かず傷付けないままで 君をついに閉じ込めた
近付いた分　遠ざけてて 触れる事は　諦めてた

상처입히지 않은, 입지 않은 채로 널 드디어 가뒀어
가까워진 만큼 멀어져서 닿는건 이미 포기했어

やめとけば良かった 当たり前だけど　本当に届いてしまった
この星は君じゃない　僕の夢 本当に届く訳無い光
でも　消えてくれない光

그러지 말걸 그랬어 당연한거지만 진짜 닿아버렸어
이 별은 네가 아닌 내 꿈 정말로 닿을 일 없는 빛
그래도 사라져주지 않는 빛

君が一番欲しかったもの
너가 가장 원했던 것
すべてがそこにありますように
전부가 그곳에 있기를

道端に投げ出される運命
길거리에 내던져진 운명
チェスの駒のように転がった
체스 말처럼 굴렀어

ざんざんふりしきる
펑펑 쏟아져내려
だんだん落ちていく
점점 떨어져 가
螺旋上の命が
나선상의 목숨이


ああ 消えていく 私の祈りも
아아 사라져 가는 나의 기도도
導かれていく一つの場所
이끌려가는 하나의 장소
無限に絡まる無数の糸
무한히 얽힌 무수한 실
ああ 忘れないで 私の終りを
아아 잊지 말아 줘 나의 마지막을

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渚を滑る潮風が
錆びれる想い運び去る
いつかまた会える
そうつぶやく時
終わりが始まる

遥か世界の果て
このまま二人消えてしまおう
何もなくてもいい
君がいるなら何もいらない

歪んだ唇が見せる
強がりの笑みがこぼれた
やがては崩れる足跡残して
歩き続ける

遥か世界はほら
寄せては返す波のようだよ
何も知らないまま
過ぎた日々にも意味があるはず

ため息ついた君の眼に
閉じ込められた通り雨
離れ離れが僕たちを
変えてゆくその前に

遥か世界の果て
このまま二人消えてしまおう
何もなくてもいい
君がいるなら何もいらない

遥か世界はほら
寄せては返す波のようだよ
何も知らないまま
過ぎた日々にも意味があるはず